身が引き締まる

  • 2013/11/28(木) 08:23:03

トイを一時お預かりしてもらうため
毎日夕方に実家へ帰る
やはり車のガソリンが減るのが早いね

もう初老の父の本業は内装表具
壁紙や襖を貼る
実家はいわゆる「ふすま屋」
あと「子供110番の家」でもある

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そこの娘の私は人の家の壁紙の継ぎ目や
ふすまの柄の選び方や引き手
紙質をついつい見てしまう
そして「なんだ!?この貼り方は!」
と、心でよく思う

小さい頃は母も姉も兄もよく手伝わされてた
両親が夫婦ゲンカをすると
母は手伝わなくなるので
夜遅くまで私が手伝わされて
やたらと父親に感謝されたりもした
お駄賃の50円を貰い
「次は倍やるからな!」
と言われ
「倍って100円じゃん!少ない!!」
と、ぶーぶー

メインは「ふすま」
小さい頃は店の前に「ふすま」と書かれた
デカイ看板があった
人の印象って適当で
その看板のせいで
学校ではよく「ふとん」屋や「たたみ」屋
と、間違われた
「畳屋じゃないよ、ふすま屋だよ」
と言うと
「え?でも、畳もしてるんでしょ?」
ともよく言われた

してる訳ねーし( ̄▽ ̄)

畳と襖をやってる店なんて無い!!
ふすま屋なめんな
焼き鳥屋が寿司屋もやってるようなもんだ

と、思ってました

昔は新学期の家庭訪問時期や
正月前が襖の張替えが忙しかった

だから今でも実家へ帰り店前に
張り替えようの障子やらが置いてあると
何だか嬉しい

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障子は外で水をかけて
しばらく置いて紙とノリを柔らかくしてから剥ぐ
一度で全面剥げると気持ちが良いので
夢中で何度も剥ぐ手伝いをしてた
冬場はとても寒かった

だからこの時期に障子が干してるのを見ると
懐かしくなるし
この時期に張替えをだされるお客様を
嬉しく思う
綺麗な襖、障子で新年を迎える
そんな古き良き心が好き

私の家族は旅行に行く前には
皆それぞれ美容室へ行き髪を整える

今でもそう

クスッと笑っちゃうけど
そういうのって
ダサ格好いいと思う

そんな年末へと向かう日々です

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店前のイチョウ並木は本当に綺麗
桜並木より断然イチョウ並木派です
桜は出会いと別れ的な印象
イチョウは安定のイチョウ
私にとったらそんな感じ

あ、そうそう
生姜シロップ小売分を作りました

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瓶の煮沸が1番面倒臭いけど
目の届かなくなる売り物なので
きちんと消毒やらはしましたー
あと、真空も完璧!!!

6月に杏シロップを売った時は
すぐに売れてしまったので
今回も欲しい方はお早めにね☆
幼い子でも飲めるように蜂蜜は入れてないよ
お湯や炭酸で割ったり
生姜自体は刻んでカレーや
魚の煮付け、おでんなどにお使い下さい☆